今年のセンター英語の内容知ってる?<その2>
こんにちは!
ひでです!
前回のブログで、
2021年に行われる
共通テストの内容を
知らないと
【受験生失格】
という事を話しました。
内容が昨年に比べて、
大幅に変わっているため、
このブログを読んでいる
”あなた”
も
”え!?!?めっちゃ変わるじゃん!!”
”マジで今年の試験不安しかない!”
と思っていませんか??
一方で今年の共通テストは、
・対策を特にしない!!
・まぁ~余裕でしょ!!
と言った受験生は、
【地獄を見ます!!】
なぜならば、
今までのように
少しの変化ではなく
大幅に変わるからです。
これが現実です!
この話を聞いて、
「おぉ~マジか。。。」
「助けてくれーーー!」
と思った方は、
今回のブログで
2021年の共通テストの英語の
「対策」
について説明していきます!
<落ちたくない人だけ
以下のブログを
読み進めて下さい!>
今回の内容は、
「どんな事をすれば良いの?」
「気を付ける点は?」
と言った悩みに答えていきます!
先に共通テストの変更点について
復習しておきましょう。
1:発音、アクセント、
語句整序が消滅
2:設問が全て英語
3:リスニングで、
1回読み問題あり
4:リスニングで、
イギリス英語が含まれる
5:単語量が増加
でした。
それでは、対策の説明を
始めていきます。
今回の説明は、
変更点に沿って
解説していきます。
1番目は、
【消滅してもその分野は勉強する】
です!!
え!?発音や語句の問題
出ないならいいやん!
って思った
”あなた”
ちょっと待って下さい!!
確かに単独での問題は
無くなりましたが、
長文読解の中に組み込まれる
可能性は、十分にあります!!
必ず、過去のセンター試験の
【発音・アクセント】
【語句整序】
の問題は、勉強してください!!
次に2番目は飛ばして
3、4番の説明をしていきます。
今回の試験からリスニングの配点が
高くなり、リーディングと同じ配点に
なります。
そのため、今回より、リスニングにも
重点的をおいて勉強を進めていく必要があります。
”リスニング
めっちゃ苦手なんだよな~”
という方は、まず、
リスニング原稿を読み理解した上で
かつ、その原稿を見ながら
聞いてみて下さい!!
また、イギリス英語への
対応としては、模試などで
出てきたイギリス英語を
覚えていくなどして
勉強していきましょう!
イギリス英語の例として、
「バター」
を例にしてみましょう。
アメリカ英語:バラ―
イギリス英語:バター
と聞こえます。
このように、
アメリカ英語とイギリス英語
だと若干の発音の違いがあり、
聞き取りづらいところが
出てきます。
最後の5番目です。
今年の共通テストは、
文字数が多いことが
予想されるので
普段から
” 早く読む”
癖をつけておきましょう!
長文読解を解く際に
「この問題は○○分以内に解く」
などして、時間を意識した
学習を今から積み重ねて
いきましょう!!
そうしないと、
本番で
「英語は読めるように
なったのに、時間が、、、」
と悔し涙を流す事になります。
以上の事を
今日から毎日積み重ねていく事で
最後に笑顔で終わる事が出来ます!!
一緒に頑張っていきましょう!!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!