今年のセンター英語の内容知ってる??<その1>
こんにちは!
ひでです!
受験生の
”あなた”
に質問です!
「2021年のセンター英語が
昨年と比べてどのように変わるか
知っていますか??」
いや。。。これから調べようと、、
いや~よく分からん!?(笑)
という受験生、、、
【受験生失格です!】
このような受験生は、
かなり危ないです!
敵(受験内容)を知らないで
受験勉強を進めるのは、
効率が悪いですし、
非常に危険です!!
旅行で例えるなら、
出発準備の時に、
・旅行先の気温
・旅行先のおすすめスポット
などを事前に調べますよね?
まさか、全く調べずに
とりあえず行って、
「めっちゃ寒い所じゃん、、、」
という風にはなりませんよね?
それと同じで、受験でも
「敵を知る」
事が重要です!!
そのため、
今回のブログでは、
”2021年のセンター英語”
について説明していきます!
2021年版のセンターでは、
まず、呼び方が変わります。
(通称:センター試験)」
↓
「大学入学共通テスト
(通称:共通テスト)」
となります。
実施日は、
2021年1月16日(土)・17日(日)
出題形式は、2021年はまだ、
「マーク形式」
となっています。
時間は、
変わらず、
リーディング:80分
リスニング :30分
のままです。
英語で2020年と比べて大きく
変わるのは、
”配点と内容”
です!
まず、配点から
見ていきましょう!
配点は、
2020年までは
筆記 :200点
リスニング:50点
であったのが
2021年は、
リーディング:100点
リスニング :100点
に変わります。
筆記の配点が、半分になります。
また、リスニングの配点は、倍になります。
次に内容についてです。
内容で変わる事は、
5つあります!
1:発音、アクセント、
語句整序が消滅
2:設問が全て英語
3:リスニングで
1回読み問題あり
4:リスニングで、
イギリス英語が含まれる
5:単語量が増加
が変わるところです!!
1つ目の消滅するというは、
2019年11月15日に資料を
発表しました。
そのことにより、
全て長文読解に
なると思われます。
また、3つ目で、
1回読みが新たに加わる事で、
リスニングの難易度が上がると
思われます。
さらに、5つ目の
単語増加は、
近年のセンターでも
増加傾向にあり
4200語を超えており
かつ、
共通テストの施行調査では、
約5400語
だったのです!
そのため、
2021年共通テストでも
増加するでしょう。
以上が
2021年の共通テストの事でした。
以上の事は、
受験生にとっては、
必須の情報なので
しっかり覚えて
おいてください!
今回のブログでは、
今年のセンターについての
情報を説明してきましたが、
次回のブログでは、
対策
について説明するので、
”良い点数を取りたい”
と思っている方だけ
見て下さい!!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!